過去のニュース
2023年度
2023/6/9 2023年度 人工知能学会全国大会にて当研究室から1件の発表を行いました.
稲葉 通将: プロット進捗度とセリフサンプルを用いた4コマ漫画のためのキャラクターセリフ生成モデル
2023/5/21 大学院オープンラボにて研究室公開を行いました.
2023/4/1 新たな研究室のメンバーとしてD1が2名,B4が3名加わりました.
2022年度
2022/12/14 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)第96回研究会「第13回対話システムシンポジウム」にて当研究室から2件の発表が若手優秀賞と若手萌芽賞を受賞しました.(電気通信大学 受賞・表彰)
若手優秀賞
岩橋 千穂,稲葉 通将: マルチソース学習を用いた対話形式コンテンツの自動生成
若手萌芽賞
田中 義規,稲葉 通将: ユーザレビュー作成支援のためのインタビュー対話システムの構築
2022/12/13 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)第96回研究会「第13回対話システムシンポジウム」にて当研究室から6件の発表を行いました.
高橋 正樹,朝原 隆太朗,稲葉 通将: 事前学習済み言語モデルを用いた雑談対話に基づく観光地推薦.
奥田 一世, 稲葉 通将: MultiWOZデータセットの更新差分を用いたアノテーションエラーの自動検出
小野関 宏己, 稲葉 通将: 雑談対話生成のためのトリビアスコアに基づく知識選択
田中 義規,稲葉 通将: ユーザレビュー作成支援のためのインタビュー対話システムの構築
岩橋 千穂,稲葉 通将: マルチソース学習を用いた対話形式コンテンツの自動生成
東中 竜一郎,高橋 哲朗,堀内 颯太,稲葉 通将,佐藤 志貴,船越 孝太郎,小室 允人,西川 寛之,宇佐美 まゆみ,港 隆史,境 くりま,船山 智: 対話システムライブコンペティション5
2022/11/22 稲葉通将准教授の著書(共著) 「IT Text 深層学習」がオーム社より発売されました.
2022/11/20 オープンキャンパスで研究室公開を行いました.
2022/10/01 新たな研究室のメンバーとして研究生が1名加わりました.
2022/07/17 オープンキャンパスで研究室公開を行いました.
2022/06/25 言語資源と評価に関する国際会議 LREC 2022で稲葉准教授が発表を行いました.発表資料
2022/06/17 2022年度 人工知能学会全国大会(第36回)にて当研究室から以下の3件の発表を行いました.
稲葉 通将: コンテンツ創作支援に向けた4コマ漫画に対するコマ情報と要約アノテーション.
木元 颯人, 稲葉 通将: ユーザ自身をモデルとした質問応答対話システム構築プラットフォームの開発.
秋山 一馬 , 稲葉 通将: 小説から生成した疑似対話に基づくキャラクター対話システムの構築
2022/04/04 以下の論文が言語資源と評価に関する国際会議 LREC 2022 (6/20-25開催)に採択されました.
Michimasa Inaba, Yuya Chiba, Ryuichiro Higashinaka, Kazunori Komatani, Yusuke Miyao and Takayuki Nagai. Collection and Analysis of Travel Agency Task Dialogues with Age-Diverse Speakers, Proceedings of the 13th Language Resources and Evaluation Conference (LREC2022), 2022.
2022/04/04 新たな研究室のメンバーとしてM1が3名,4年生が3名加わりました.
2021年度
2021/11/29,30 第12回対話システムシンポジウム(オンライン開催)において,当研究室から5件の発表を行いました.
2021/11/15 以下の論文が情報処理学会論文誌ジャーナル/JIP特選論文に選定されました.
稲葉通将, 説得されることでユーザを楽しませる人狼ゲーム対話システムの構築. 情報処理学会論文誌, Vol.62, No.11, pp.1779-1791, 2021.
2021/09/03 第92回 言語・音声理解と対話処理研究会で以下の発表を行いました.
稲葉 通将, コンテンツ創作支援に向けたプロットに基づくセリフ生成モデル. 第92回 言語・音声理解と対話処理研究会, 人工知能学会研究会資料, SIG-SLUD-092-10, pp.51-56, 2021.
2021/08/30-31 稲葉通将准教授がAIXセミナー『AIを使って小説を書いてみよう!』に講師として登壇しました.
2021/08/06 以下の論文が情報処理学会論文誌に採録されました.
稲葉通将, 説得されることでユーザを楽しませる人狼ゲーム対話システムの構築. 情報処理学会論文誌, Vol.62, No.11, 2021 (accepted)
2021/07/05 稲葉通将准教授が WI2研究会 第1回Webインテリジェンスとインタラクションセミナー において「対話研究の最新動向」というタイトルで講演しました.
2021/05/22 大学院オープンラボ(オンライン)で研究紹介・進学相談を実施しました.
2021/04/06 新たな研究室のメンバーとしてM1が1名,4年生が3名加わりました.
2020年度
2020/11/30, 12/1 第11回対話システムシンポジウムにおいて研究室から5件の発表を行いました.
2020/08/23-24 稲葉通将准教授がAIXセミナー『AIを使って小説を書いてみよう!』に講師として登壇しました.
2020/07/21 NEDO 人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業 研究開発項目[1]-3 「人の意図や知識を理解して学習するAIの基盤技術開発」に当研究室が参画するテーマ「インタラクティブなストーリー型コンテンツ創作支援基盤の開発 」 (代表:栗原聡教授(慶応大))が採択されました.当研究室は対話システムの技術を用いたゲーム・漫画等のコンテンツ生成に取り組みます.
2019年度
2019/03/02 稲葉通将准教授の著書(共著)「Pythonでつくる対話システム」がオーム社より発売されました.
2019/12/03 稲葉通将准教授が第2回対話システムライブコンペティションで優秀賞を受賞しました.詳細はこちら.
2019/11/24 オープンキャンパスで研究室公開を行いました.
2019/10/01 研究室が大学院情報理工学研究科情報学専攻 経営・社会情報学プログラム所属となりました.
2019/07/25 稲葉通将准教授が第7回AIXセミナーで「深層学習による対話処理の現在」というタイトルで講演しました.
2019/06/27 稲葉通将准教授が人工知能学会研究会優秀賞を受賞しました.詳細はこちら.
2019/05/29 ホームページを開設しました.
2019/04/01 研究室が発足しました.